JAつくば市の子会社「上限超え労働 最長は月180.5時間」




JAつくば市の子会社「ファーマーズつくば」(茨城県つくば市東岡)で、
ベトナム人技能実習生7人が2016年2月~18年9月、時間外労働時間の上限を大幅に超えて働き、
帳簿に記載していない収入から現金で給料が支払われたことが分かった。

同社は耕作放棄地などを使ってコメやネギなどを生産。
実習生らは当時、時間外労働の上限(1カ月45時間)を超えて作業しており、最長では1カ月180.5時間に上った。

また技能実習適正化法では、実習計画を基に決めた実習時間を延長する(時間外労働を行う)場合、
月80時間以上の延長は変更申請が必要だが、同社は申請していなかった。

時間外労働の上限を超えた分の給料は、正規の給料とは別に現金(計約591万円)で支払われていた。
当時の社長はコメの販売代金などの収入を会社の帳簿に計上せず、この支払いに充てていた。

JAつくば市は昨秋以降の内部調査で事実を確認し、当時の社長は今年1月末に辞任。
岡本秀男組合長らは監督責任を取り報酬を減額した。

JAつくば市は「組合員に迷惑をかけた。再発防止に取り組んでおり、ファーマーズ社にも法令順守を指導したい」としている。

以下ソース:毎日新聞 2019年12月8日 08時49分(最終更新 12月8日 09時08分)
https://mainichi.jp/articles/20191208/k00/00m/040/027000c










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